Episode 02:ゲスト 田島貴男(オリジナル・ラブ)
『訊かずに死ねるか!』エピソード02
ハイドパークフェスの開催に向けて、プロデューサーであるトムスキャビンの麻田浩が、個人的に興味のある質問をゲストに訊いていく『訊かずに死ねるか!』というポッドキャストシリーズです。
ゲスト:田島貴男(オリジナル・ラブ)
エピソード02は、オリジナル・ラブの田島貴男さんの登場です。楽しそうに、そして驚くほど正直に、中学時代からの音楽遍歴、ライブパフォーマンスの醍醐味や苦労、NHK「カヴァーズ」の話から「接吻」に対する赤裸々な想いまでを語ってくれました。何度でも聞き直したくなるインタビューです。みなさん、ぜひ最後まで聴いてみてください!
田島貴男(オリジナル・ラブ)さんは4/29(土)に出演します!
抜粋
ハイドパークミュージックフェスティバルには、アメリカのルーツミュージックを何らかの形で感じ取って音楽を演奏しているミュージシャンたちが集まっていると思います。
あの場所は、今の日本のポピュラーミュージックには非常に重要な土地。過去と未来と繋げる、見通せる、感じられる楽しいフェス!ぜひ皆さんお集まりいただいて、和んで、楽しんで、騒いで、お祭りして頂けたらと思っております。ライブ会場でお会いしましょう!
「接吻」も麻田さんが聴きたいって言ってくれるなら歌おうかな(笑)。
1976年トムス・キャビンを設立しデビッド・グリスマン、エリック・アンダーソン、ニューグラス・リバイバル、トム・ウェイツ等を招聘し始め、現在までトーキングヘッズ、B-52’、ラウンジリザーズ、ラモーンズからダン・ヒックス、ジミーウェッブ、キャレキシコまで日本に多くのアーティストを紹介している。
また90年代からNew Music Seminar, SXSWなどの海外フェスで日本人バンドのショーケースJapan Niteをプロデュースし、多くのバンドを海外に紹介している。