Artist Note

アーティスト・ノート

Artist Note Vol.010

「トノバンズ」と名乗る加藤和彦トリビュートバンドがハイドパークに降臨

2023年4月21日 ・By 麻田浩

加藤和彦トリビュートのゲネプロに行ってきた。 ベテランの河合徹三(B)、上原ユカリ裕(Dr)、そして若々しい高野寛(G)が出演。また、リズム隊にはスカートの澤部渡(G from スカート)、平松稜大(AG from たけ…

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Artist Note Vol.009

サニーデイ・サービス、時代を超えた若者たちの共鳴

2023年4月19日 ・By 麻田浩

彼らを知ったのは、たしかミディレコードの大倉くんが「いいバンドがいるから」という誘いで、ライブを見に行ったのがきっかけだった。タワーレコードのミニライブだったと思う。90年代のあの頃は「渋谷系」が大きな話題になっていた時…

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Artist Note Vol.008

ロバート・クワインやマーク・リボウも愛したシンガーソングライター、SION

2023年4月6日 ・By 麻田浩

SIONは僕が初めてマネージングをした日本人アーティストだ。それまで外国人アーティストのプロモーターをやっていた僕に、音楽ビジネスは権利ビジネスだと教えてくれたのはゴダイゴ事務所の故ジョニー野村だった。一緒に働いていた日…

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Artist Note Vol.007

静かに世界に見出されたトクマルシューゴ、独特の音楽世界の魅力

2023年4月3日 ・By 麻田浩

トクマルくんの音楽をを初めて聴いたは2005年くらいだったと思う。日本で殆ど無名のシンガーソングライターが海外ですごく受けてるという噂を聞いたので、音源を聞いたら「なるほどこれは海外でウケるな」と感じた。その頃彼は全ての…

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Artist Note Vol.006

「民謡クルセイダーズ」日本の若者に支持される無国籍風の民謡バンド

2023年3月14日 ・By 麻田浩

初めて民謡クルセイダーズを聞いたのは代官山の『晴れ豆』だったと思う。久保田真琴君が「麻田さん面白いバンドがいますよ、聴きに行きますか?」といってライブの情報をくれたので聴きにいった。メンバーが福生のハウスに住んでいると聞…

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Artist Note Vol.005

80年代後半のモッズムーブメント出会った田島貴男

2023年2月27日 ・By 麻田浩

田島貴男を初めて見たのは新宿JAMでやっていたモッズ・メーデーだったと思う。JAMの周辺に、M51のパーカーを着てベスパやランブレッタに乗ったイギリスのモッズ風に決めた若者が集まって、ここは東京だというのが信じられないく…

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Artist Note Vol.004

ついに完全な形のムーンライダーズが登場する!

2023年2月16日 ・By 麻田浩

2023年2月23日【追記あり】 今年のハイドパーク・ミュージック・フェスティバルについに完全な形のムーンライダーズが出てくれる。過去のハイドパーク・ミュージック・フェスティバルにもメンバーの何人かは出演してくれているが…

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Artist Note Vol.003

「踊ってばかりの国」との出会い

2023年1月31日 ・By 麻田浩

印象に残った下津君のソロパフォーマンス 僕が「踊ってばかりの国」を知ったのは、下北沢440で見る前に、キーポン君がオープナーで出たイベントで下津君のソロを見たことがきっかけだった。それがすごく良くて彼のバンドを見に足を運…

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Artist Note Vol.002

“おじさんキラー”だな、関口スグヤ君は(笑)

2023年1月19日 ・By 麻田浩

KEEPONの自作自演に驚き キーポンという面白い子がいるということは随分前から聞いていたのだが、実際に彼の演奏を聞いたのは、何人かの若いシンガーソングライターが出たイベントだった。そのときに出しているCDを全部もらった…

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Artist Note Vol.001

いーはとーゔ の新しい音源を聴いた

2022年11月26日 ・By 麻田浩

いーはとーゔ の新しい音源を聴いた。今までもPaul Butterfield’s Better Daysの「Buried Alive in the Blues」やサム・クックの曲など渋いカバーをしていたが今度…

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