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コラム

訊かずに死ねるか! EP.02

Episode 02:ゲスト 田島貴男(オリジナル・ラブ)

2023年4月16日 ・By 麻田浩

『訊かずに死ねるか!』エピソード02 ハイドパークフェスの開催に向けて、プロデューサーであるトムスキャビンの麻田浩が、個人的に興味のある質問をゲストに訊いていく『訊かずに死ねるか!』というポッドキャストシリーズです。 ゲ…

訊かずに死ねるか! EP.01

Episode 01:ゲスト 平松稜大(たけとんぼ)

2023年4月9日 ・By 麻田浩

『訊かずに死ねるか!』エピソード01 ハイドパークフェスの開催に向けて、プロデューサーであるトムスキャビンの麻田浩が、個人的に興味のある質問をゲストに訊いていく『訊かずに死ねるか!』というポッドキャストシリーズです。 ゲ…

Artist Note Vol.008

ロバート・クワインやマーク・リボウも愛したシンガーソングライター、SION

2023年4月6日 ・By 麻田浩

SIONは僕が初めてマネージングをした日本人アーティストだ。それまで外国人アーティストのプロモーターをやっていた僕に、音楽ビジネスは権利ビジネスだと教えてくれたのはゴダイゴ事務所の故ジョニー野村だった。一緒に働いていた日…

Artist Note Vol.007

静かに世界に見出されたトクマルシューゴ、独特の音楽世界の魅力

2023年4月3日 ・By 麻田浩

トクマルくんの音楽をを初めて聴いたは2005年くらいだったと思う。日本で殆ど無名のシンガーソングライターが海外ですごく受けてるという噂を聞いたので、音源を聞いたら「なるほどこれは海外でウケるな」と感じた。その頃彼は全ての…

Artist Note Vol.006

「民謡クルセイダーズ」日本の若者に支持される無国籍風の民謡バンド

2023年3月14日 ・By 麻田浩

初めて民謡クルセイダーズを聞いたのは代官山の『晴れ豆』だったと思う。久保田真琴君が「麻田さん面白いバンドがいますよ、聴きに行きますか?」といってライブの情報をくれたので聴きにいった。メンバーが福生のハウスに住んでいると聞…

Side Story Vol.001

ずっとハイドパークに出演して欲しいと思っていたデイヴィッド・リンドレーが亡くなった

2023年3月4日 ・By 麻田浩

デイヴィッド・リンドレー(David Lindley)が亡くなった。 彼に最初にあったのは1973年、今は無いシカゴのクワイエット・ナイトという小さなライブハウスだった。当時彼はジャクソン・ブラウンの2枚目のアルバム『F…

Hyde Park Story Vol.008

当時は無名のミュージシャンの狭山コミューン、小坂忠・細野晴臣・洪栄龍・はちみつぱい・吉田美奈子 etc

2023年3月2日 ・By 麻田浩

アメリカで買ってきた3000枚のレコード 僕の狭山のハウスには、それまでにアメリカで買ってきて集めたフォークやロックのアルバムが3000枚くらいあったから、時々友人たちが集まってコーヒーを飲みながらそれらを聴いたりしてい…

Artist Note Vol.005

80年代後半のモッズムーブメント出会った田島貴男

2023年2月27日 ・By 麻田浩

田島貴男を初めて見たのは新宿JAMでやっていたモッズ・メーデーだったと思う。JAMの周辺に、M51のパーカーを着てベスパやランブレッタに乗ったイギリスのモッズ風に決めた若者が集まって、ここは東京だというのが信じられないく…

Artist Note Vol.004

ついに完全な形のムーンライダーズが登場する!

2023年2月16日 ・By 麻田浩

2023年2月23日【追記あり】 今年のハイドパーク・ミュージック・フェスティバルについに完全な形のムーンライダーズが出てくれる。過去のハイドパーク・ミュージック・フェスティバルにもメンバーの何人かは出演してくれているが…

Hyde Park Story Vol.007

日曜日大工ブーム到来!素人大工さんが作ったトムの小屋(Tom’s Cabin)

2023年2月12日 ・By 麻田浩

ジェームス・テイラーの影響からはじまった 狭山のハウスは当時どんなに改装しても良いといわれていた。僕は息子の誕生祝いのご祝儀にユーティリティールーム(家事室)を作ろうと思い立ち、近所の友人たちに手伝ってもらって小屋を作っ…

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